相談・採用事例
【戸建て】LOW-E複層ガラスへの目隠し(シルバー)施工
【戸建て】LOW-E複層ガラスへの目隠し(シルバー)施工
「貼れません」ではなく、現場を確認して判断しました。
ご相談 「LOW-E複層ガラスへのフィルム施工を他社に断られた」
施工時期 2026年6月
地 域 東京都杉並区
採用品種 スリーエム Scotchtint RE18SIAR(シルバー18)
施工概要
戸建て住宅のLOW-E複層ガラスに、シルバータイプの目隠しフィルムを施工しました。
施工にあたっては、現地調査によりガラス品種やLOW-E膜の位置、窓の方位などを確認し、熱割れリスクを検証したうえで採用品種を決定しています。
クライアントのご要望
外部からの視線を遮るため、シルバータイプの目隠しフィルムを施工したいとのご相談をいただきました。
しかし、対象となる窓はLOW-E複層ガラスだったため、「LOW-E複層ガラスには施工できません」と案内されるケースもあり、お客様は施工可能かどうかを慎重に判断してくれる施工店を探されていました。
当社のご提案・対応
今回の窓はLOW-E複層ガラスでしたが、ガラス品種は不明でした。
そこで現地調査を実施し、ガラスの刻印や反射色などを確認した結果、ガラス品種とLOW-E膜の位置を特定。さらに、対象窓が真北面であること、中間層がアルゴンガスではなく空気層であることも確認しました。
その後、窓の寸法や周辺環境なども含めて熱割れリスクを検証し、今回の条件であれば施工可能と判断。お客様のご希望であった**スリーエム Scotchtint RE18SIAR(シルバー18)**をご提案しました。
LOW-E複層ガラスだから施工できない、あるいは施工できると一律に判断するのではなく、一件ごとに現地調査を行い、確認できる情報を積み重ねたうえで施工可否を判断しています。
仕上がり
ご希望どおり、外部からの視線を抑えた目隠し効果のある仕上がりとなりました。
今回の採用は、シルバータイプのフィルムをLOW-E複層ガラス全般に推奨するものではありません。
対象窓が真北面であり、中間層が空気層であること、さらにガラス品種やLOW-E膜の位置などを確認したうえで総合的に判断し、施工に至った事例です。
採用ポイント
- ガラス品種とLOW-E膜の位置を現地調査で特定
- 真北面・空気層など設置条件を一つひとつ確認
- 熱割れリスクを検証したうえで施工可否を判断
- 「貼れません」ではなく、現場を確認したうえで最適なご提案