FOR PATTERNED GLASS
表面が凸凹したガラスにも貼れる窓ガラスフィルム
「型板ガラス」と呼ばれる、表面に凹凸模様のあるガラス。東京のような建物が密集した地域では、視線を遮る“目隠しガラス”として、住宅や公共施設など幅広い場所で使われています。
しかし、この凹凸があることで「フィルムは貼れない」と思われている方も少なくありません。実際、一般的な窓ガラスフィルムは平らな面への施工を前提としているため、型板ガラスに貼ると密着せず、剥がれてしまいます。
そこで使用するのが「型板ガラス専用フィルム」です。特殊な粘着層が凹凸面にしっかりなじみ、従来は難しいとされてきた型板ガラスへの施工を可能にします。飛散防止・目隠し性向上・遮熱対策など、ご要望に応じた機能をご提案できます。
「うちの窓にも貼れるのかな?」という場合も、まずはお気軽にご相談ください。ガラスの種類や状態を確認し、それぞれの窓に適した施工方法をご案内いたします。
◎東京都自治体の助成金対象になる可能性があります。(詳しくはこちら)
型板ガラスとは?
~「摺りガラス」とは違う、凹凸模様のあるガラスです~
型板ガラス(かたいたがらす)は、片面に凹凸模様を付けることで、光を取り込みながら視線を遮る効果を持った不透明ガラスです。トイレ・浴室・玄関・室内間仕切りなど、プライバシーを確保したい場所によく使用されています。「かすみガラス」や「模様ガラス」と呼ばれることもあり、霞(かすみ)柄や梨地(なしじ)柄などが代表的です。
なお、「摺りガラス(すりガラス)」とは別物です。摺りガラスは表面を細かく加工して白く見せていますが、型板ガラスは画像のように表面の凹凸が深く、模様自体に立体感があるのが特徴です。そのため、一般的な窓ガラスフィルムでは密着しにくく、専用フィルムが必要になります。
専用フィルムでのご対応
凸凹ガラス(型板ガラス)は、室内側に凹凸があるため、一般的な窓ガラスフィルムを施工することができません。無理に貼り付けても、浮きや剥がれの原因となってしまいます。
そのため、型板ガラスには専用フィルムを使用します。特殊な粘着剤により、粘着層の崩れを抑えながら凹凸面にしっかり順応し、安定した粘着力を発揮。ガラス面にしっかりフィットするため、簡単には剥がれにくく、耐久性にも優れています。
なお、凸凹ガラス(型板ガラス)用フィルムには、日本工業規格(JIS)による明確な基準がありません。一般フィルムのような飛散防止性能や耐候性試験の規定も存在しないため、製品選定や施工品質がとても重要になります。