ご相談への対応事例
【戸建て】1階・2階で向きを変えたグラデーション目隠しフィルム施工
【戸建て】1階・2階で向きを変えたグラデーション目隠しフィルム施工
視線の方向に合わせて目隠し範囲を調整し、開放感にも配慮
ご相談 「外からの視線を遮りたいのですが、窓全体を目隠しして暗くしたり、圧迫感が出たりするのは避けたいです。」
ご相談時期 2026年6月
施工時期 2026年7月
地 域 東京都足立区
採用品種 3M™ ファサラ™ ガラスフィルム
- SH2FGIM イルミナ(グラデーションタイプ)
- SH2FGLU ルーチェ(イルミナのベタ部分と同系色)
施工概要
東京都足立区の戸建住宅にて、目隠しを目的としたグラデーションフィルムを施工しました。
今回のポイントは、1階と2階では気になる視線の方向が異なっていたことです。
1階は庭の垣根によって低い位置からの視線がある程度遮られている一方、近隣住宅の2階など上方からの視線が気になる状況でした。
対して2階は、道路や周囲から見上げる方向の視線への対策が必要でした。
そこで同じグラデーションフィルムでも、施工する向きを1階と2階で変えています。
クライアントのご要望
お客様からは、
「外からの視線を遮りたい。ただし、窓全体を目隠ししてしまうのではなく、明るさや開放感はある程度残したい」
とのご相談をいただきました。
目隠し性能だけを優先して窓全面を不透明にすると、外からの視線は遮りやすくなりますが、大きな窓では室内に圧迫感が生じる場合があります。
そこで、必要な部分を中心に目隠ししながら、透明部分も残せるグラデーションフィルムをご提案しました。
当社のご提案・対応
グラデーションフィルムは、施工する位置や向きによって目隠し効果が変わります。
そのため現地調査では、数種類のグラデーションフィルムのサンプルを持参し、実際の窓に当てながら、お客様に濃さや見え方をご確認いただきました。
そのうえで、1階は近隣住宅の2階など上方からの視線を考慮し、上側を濃く、下に向かって透明になる方向で施工。
2階は反対に、道路や周囲から見上げる視線を考慮し、下側を濃く、上に向かって透明になる方向で施工しました。
また2階の窓は上下に分かれたサッシだったため、上部ガラスには約120cmのイルミナを使用し、グラデーションレンジを十分に活用。下部約30cmには、イルミナのベタ部分と同系色のルーチェを組み合わせました。
仕上がり
1階・2階とも、視線が気になる方向を中心に目隠ししながら、必要以上に窓全体を塞がない仕上がりとなりました。
特に2階では、イルミナのグラデーションを上部ガラスいっぱいに活かし、下部ガラスをルーチェで仕上げることで、上下の窓に一体感を持たせています。
「目隠し=全面を隠す」ではなく、どこからの視線を遮りたいのかを考えて施工範囲や向きを決めることが、今回のご提案のポイントです。
採用ポイント
- 全面を目隠しせず、室内の明るさや開放感にも配慮
- 1階と2階で異なる「視線の方向」を確認してフィルムの向きを選定
- 1階は上方からの視線を考慮し、上から下へのグラデーション
- 2階は下方からの視線を考慮し、下から上へのグラデーション
- 数種類のサンプルを実際の窓に当て、見え方を確認してから決定
- 2階上部はイルミナ約120cmを使用し、グラデーションレンジを有効活用
- 2階下部約30cmにはルーチェを組み合わせ、上下の色調を統一
お客様のお声
イメージ通りの仕上がりで、とても満足しています。家のほかの箇所についても、追加でお願いすることを検討したいです。
窓のことで、どこに相談すればよいか迷っていませんか?
ガラスの種類や設置条件、ご希望によって、最適なフィルムや施工方法は異なります。
当社では、ガラスの種類や設置環境を確認したうえで、一件ごとに施工の可否や最適な製品をご提案しています。
他社で施工が難しいと言われた案件も、まずはお気軽にご相談ください。
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